ハイテクフリーランサーの雑ブログ

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現役フリーランスエンジニアがWEB系のITエンジニアになるまでの道のり1 ITエンジニアと目指すきっかけとC言語の学習

ITエンジニアになるまでの道のり

自己紹介

初めまして、私は大学新卒からITエンジニアの職業につき、

現在はフリーランスのエンジニアとして月額百万円ほど稼いでいるフリーランスのITエンジニアです。

最近は ITエンジニアに転職しようとしている方やこれからITの勉強を始めようとしている人が増えているみたいなので、今回は私がITエンジニアになるまでに行なったことをご紹介しようかと思います。

ITエンジニアになったのが4年前なので、少し技術体系などが少し変わっていることもあるかもしれませんが、なるべく普遍的に役立ちそうなことを話していきます。

ITエンジニアを目指した安直な理由

まず私がなぜITエンジニアを目指したかというと、以下の三点になります。

  • サービスを立ち上げたら儲かりそう
  • プログラマのかっこいいイメージ
  • パソコン操作がなぜかうまかった

といったものすごく安直な考えですが、高校1年の時にmixiというSNSサービスを利用してから上記の3点のイメージが強くなりITエンジニア(プログラマ)を目指すようになりました。

mixiについて

当時のmixiの勢いはすごく、共通の趣味の仲間がSNS上で集まれたり、卒業した中学のメンバーなどが集まって同窓会の計画なども立ててました。

今はLINEやfacebookなど、もっと便利なものがありますが、当時はものすごい数の人たちが一つのサービスで動いているmixiというサービスに夢があると思いました。

ワープロ検定について

また高校1年の情報の授業でワープロ検定を受けられる授業があり、適当に取り組んでいましたが、ワープロ検定1級に合格できるまでタイピングやワードでの文章作成ができるようになり10分間で1000文字程度のタイピングができるようになりました。

これによりパソコンが苦手だという意識がなくなり、ITエンジニアを目指すという思いが強くなったと思います。

余談ですがタイピングが早いと、プログラミングも上達します。

なぜかというと、より早い時間で何回もプログラムを間違えられるからです。

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。

Thomas Edison (トーマス・エジソン

エジソンも言ってますが努力の99%を達成するためには、何回も間違えられるようにタイピング速度の向上は長期的にみたら効果が高いのです。

以下のe-typingというサイトの腕試しレベルチェックで正しいタイピングの方法で10分間で800文字くらいの入力速度を目指してみると良いかもしません。 

www.e-typing.ne.jp

まずはC言語を学び始める

いよいよITエンジニアを目指すことになった高校1年ですが、

その時は何をやれば分からなかったので、インターネットで

"プログラミング 入門"などと検索をして調べました。

ググる癖がなぜかついていたので、とにかく分からないことはまずググります。

その時にみたサイトはとにかくC言語を学習するというサイトばかりでした。

なので私も●でもわかるC言語みたいなサイトで勉強することにしました。

※ この時はC言語を学び始めましたが、今なら間違いなくC言語から学び始めることはお勧めしません。もっと簡単にプログラミングに触れられる言語、PHPRuby,JAVAなどの言語をお勧めします。

C言語で挫折

 ●でもわかるC言語をやってみたところ

C言語を動かすところ(Hello world)までは見よう見真似で取り組めましたが、

そもそも意味がわからないし、その後の配列、ポインタ、構造体などの理解はできずに挫折しました。

何回読んでも意味がわからなかったのです。

自分の脳は●以下なのか、プログラミングは向いていないのかなど、少しは考えましたが、もっとわかりやすい情報があるはずだと考え学習方法を再度探しました。

学び方を変えて成功 動画学習 ミクと学ぶC言語

文字ベースの教材はどうしてもイメージしずらく、視覚的に学ぶことが必要だろうということで、ニコニコ動画のミクと学ぶC言語という動画を参考に勉強することにしました。

これがものすごくわかりやすく説明されており、プログラミングを単なるコピーではなく、概念やコンピュータの仕組みなどをざっくり理解することができました。

学習範囲も後から通うことになる国立の情報系の大学の1年間ぐらいの学習内容とほぼ同等で、かなり高校1年の段階で基礎部分が気づけました。

ミクと学ぶC言語のリンクは以下に貼っておきます。

www.nicovideo.jp

C言語ではWEBサービスが作れないことがわかってしまう

C言語の基本をあらかた学ぶとではSNSサービスはどうやって作るのか

を調べてみました。

"C言語 WEBサイト"などでググってもWEBサービスC言語で作ることは難しいことがわかってしまいました。

そこで、せっかく学んだC言語WEBサービスが作れないことで少しやる気を失いましたが、そこから3ヶ月くらいプログラミングをやめてサボりました。

その後、熱が再燃し掲示板などのWEBサイトはPHPという言語を使われて作られることが多いとわかり、PHPを学習することにしました。

最後に

今回は高校1年からITのエンジニアを目指したところから

そこから1年くらいまでに無計画でC言語を学んだところまでを記載させていただきました。

今でもミクのC言語e-typingなどのタイピング練習はかなり有用だと思います。

今でも計画性というものがないと言われますが、

ITエンジニアとして仕事をするにも、何かしらの経験がないと雇ってもらえないだろうという事は考えておりました。

当時のその漠然とした認識は間違っておりませんでした。

実際に今の技術職は未経験で雇ってもらえるところは、ほとんどありませんし、少しの経験さでも採用に繋がったりなどはざらにあります。

なので高校の時から少しずつ学習してよかったと思っています。

次はPHPの学習から情報系の大学に行くまでの話をさせていただきます。

今後、有益な情報や面白い情報をどんどん発信していきますので、ぜひブックマークなどをしていただけらたと思います。